ルーチンワークに慣れると痴呆症に近づく

会社のような組織で働いていると、いろんな仕組みが用意されている。
利益を出さなければ企業経営が成り立たないから効率を上げていくと
どうしてもルーチンワークと言われるような定型業務が
増えていくのは仕方がないこと。

問題は、ルーチンワークをやらされているとき、
黙々と何も考えずに作業に没頭してしまうことだろう。
つまり思考停止状態で働くようになることが将来的に
痴呆症とかになっていくので問題だ。

会社の現場で働いている人を観察していると、
工場のような作業現場の従業員は不良品を出さないように
気を使いながら仕事しているけど、それは心理状態が
冷静になっているという前提条件がある。
家庭での悩み事があるような人がルーチンワークをやると、
ふとしたタイミングで悩み事が脳裏に浮かび、
目の前の作業から注意力が抜けて、その結果として
不良品を作ってしまうなんてよくあること。

マルチタスクで同時にいくつもの仕事をこなせる人もいるけど、
普通の人は一つのことに専念しないと、結果的に何も満足に
できなくなってしまう。会社では事務所で仕事している人にも
ルーチンワークがたくさんある。
Excelで伝票のデータ入力などの仕事は、ホワイトカラーというより
どちらかと言うと、ブルーカラーと同じ。
ホワイトのようなブルーカラーといった方がいいかも知れない。

工場のような決まった作業の繰り返し、パソコンでのデータ入力作業、
肉体労働でもデスクワークでもルーチンワークには変わりなく、
単純作業が頭を使わない労働に慣れていく。
慣れないと会社としては生産性が上がらないから、会社はどんどん
ロボットに近い従業員を求めていくのだろう。

何も考えずにルーチンワークをしていると、気がついたときには
完全に痴呆症予備軍にされていくのが実態ではないかと想像する。
ルーチンワークって、仕事でも生活でも必ずやらなければいけないこと。
効率よくできる方がいいのに決まっている。

問題はルーチンワークをやっているときでも考えながらやることだと思う。
毎日同じような作業でも、もっと早くするためにはどうしたらできるのかとか、
もっと手抜きでできないかとか、無理やりでも考えていく習慣を持つことで、
ルーチンワークから思考停止の痴呆症に繋がる誘いが遮断できるようになると思う。

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