失敗より怖いのは何もしないこと

失敗を好んでする人はいないけど、失敗することを恐れるばかりに
新しいことに挑戦できずに悶々と過ごしている人が多い。

安定した状態にいる人が現状維持に注力しがちなのは
わかる話だけれど、地球規模で環境が大きく変化している現代では、
身の回りだけの世界で物事を考えていたら、井の中の蛙となってしまい、
気付いたときには井の中が変化し、茹で蛙状態になりかねない。

最近は少子化社会の上に学習塾に通う子供が多いので、
家の周囲で子供の遊ぶ姿を見かけにくくなっている。
それでたまに子供が元気よく遊んでいると、
子供の声がうるさいとクレームを言う大人がいる。

子供は遊びの中から自主性や他人への思いやりなど、
色んなことを学んでいくのに、いい年した大人が
「子供の声が騒がしい」などということ自体、
あまりにも自分勝手な話ではないかと思う。

今の大人たちは、自分たちはやりたい放題の環境で
育てられてきたのに、自分たちのことを棚に上げて
自分たちが今いる静かで心地よい環境を邪魔するな
と言っているようなもの。
あまりにも気勝手な大人が多いような気がしている。

それで話は戻ると、静かで心地よい環境にいることは
個人の勝手だからどうでもいい話だけど、
変化の少ない環境に慣れていくから生命体として
衰えていくのではないかと心配になる。
だって体の筋肉も使わなければどんどん落ちていくし、
頭だって何も考えない生活をしていくと
何も考えないようになっていく。

IT技術のお陰で辞書がなくても手紙が書けるように
なっている反面、僕らは大人になって漢字をどんどん
書けなくなっている。
これなんかも、脳が必要としない機能を手抜きするからだろう。
脳は手抜きの凄腕プロフェッショナルだからね。

ネット時代に生きている僕らに必要なことは失敗する勇気から、
もう失敗するといわないで成長していくためにできない条件を
確認しているのだと思った方がいい。
失敗する勇気がある人でないと、これからの時代は
どんどん生きづらくなっていくような気がしている。

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