失業保険の手続き(1)

失業保険などハローワークに関係する事項を
シリーズで投稿していく予定です。
会社に働いているとき、失業のことは考えたくありませんが、
最悪のケースを準備していることで、逆に心理的に余裕が
もてることもあります。

ハローワークでの失業保険手続き(1)

失業された方が失業給付金をもらうまでの手続きについて
ご紹介いたします。

失業保険と言うのは、ハローワークが職業安定所(職安)という
名称で呼ばれていた頃の言い方ですので、今では失業保険より
雇用保険と言った方が正しいのでしょうが、昭和世代の方には
まだ失業保険と言う名称に慣れている方も多いので、両方を場面
に応じて使用していますのでご了承ください。

雇用保険に加入していた人が失業した時、定年退職などの場合を
除けば、再就職までの生活をするためにお金が必要となります。
定年退職した人でも、家のローンなどで再就職を希望している方も
増えています。
貯金を切り崩していくようでは就職活動も満足にできません。

雇用保険は再就職を目指して活動している人の生活をバックアップ
してくれる大切なものです。
雇用保険は一定の条件を満足すれば、雇用保険に加入していた期間
などに応じて失業給付金がもらえますが、失業給付の許可が出る
までには手続きが必要となります。

失業給付金として受給するお金は、雇用保険では失業給付の
基本手当と呼ばれていますが、手続きはハローワークで行います。
ハローワークで行う基本手当の手続きについてお伝えします。

◆失業給付の基本手当支給額はいくらもらえるの?

失業給付のハローワークでの手続きの前に、まず失業給付として
もらえる基本手当の支給額についてお伝えします。

基本手当の支給額は、1日当たりの基本手当日額によって決まって
います。この基本手当日額は年齢区分があります。

平成26年8月1日より現時点では、上限額が下記となっています。

 ▼30歳未満・・・・・・・・・・・・・ 6,390円
 ▼30歳以上45歳未満・・・・・ 7,100円
 ▼45歳以上60歳未満・・・・・ 7,805円
 ▼60歳以上65歳未満・・・・・ 6,709円

この上限額を元に、ハローワークで支給額が計算されます。

基本手当日額の算出法
 離職した日の直前6ヶ月に支給された毎月の賃金の合計を
 180で割った金額の50%~80%となります。

 年齢が60歳から64歳の方は、45%~80%の範囲からの決定
 となります。(最低支給額が低くなります)

 ここでボーナス(賞与)は、計算から除外されます。

失業給付の基本手当支給額は、賃金の低い方ほど支給率が高く
なるような設定となっています。
自分が基本手当日額がいくらになるのか確認したい場合は、
最寄りのハローワークにご相談願います。

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